大学修学能力試験の前日である16日、韓国ソウルの高校で受験生たちが受験票を持っている様子(画像提供:wowkorea)
大学修学能力試験の前日である16日、韓国ソウルの高校で受験生たちが受験票を持っている様子(画像提供:wowkorea)
韓国では、大学共通の入学試験である「2023学年度・大学修学能力試験」(修能・スヌン/日本でいう大学入学共通テスト)が、17日午前8時40分から全国84試験地区1370余か所の試験場で行なわれる。

入室は午前8時10分までである。試験は午前8時40分に開始され、午後5時45分(一般受験生基準)に終了する。

ことしのスヌンは、昨年より1791人少ない50万830人が志願(願書受付人数)した。

成績結果は12月9日、受験生たちに通知される。

ことしのスヌンは新型コロナウイルス感染症の発生以降、3回目の実施となる。一般の受験生と隔離対象(感染者)の受験生は、それぞれ別の試験場で受験する。

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