教育部(部は省に相当)は16日午前0時現在、スヌン志願者50万8030人のうち隔離対象者が2317人、入院治療のため病院試験場で受験予定の受験者が3人であると明らかにした。彼らは去る10~15日に感染が分かった受験生だ。
スヌン当日に隔離対象となるのは11~16日に感染した受験生で、彼らは別の試験会場で受験することになる。
一方、教育部は新型コロナに感染した受験生のために、別途試験会場として全国に110か所827室を指定し、入院中の受験生に向けては、病院試験会場25か所108の病床を確保した状態だ。収容可能人数は計1万2884人となる。
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