気象庁はこの日ツイッターを通じて「ソウル・インチョン(仁川)・キョンギド(京畿道)は時間当り1〜3mmの雨が降るところがあり、京畿北西部とソウルに雷も発生するところがある」と説明した。
現在ツイッターには「雷鳴」、「稲妻」等が主要キーワードとして上がっている。
ツイートを見ると「ミサイルが落ちたと思った」、「砲弾が落ちる音のようだ」、「いよいよ戦争が起きたと思った」、「信号が止まった」、「運転中にひょうが降り、一瞬前が見えなかった」などの書き込みが多く見られる。
ソウル市内ではマポ(麻浦)区ソギョ(西橋)洞とアヒョン(阿峴)洞、ヨイド(汝矣島)、ヨンサン(龍山)などで信号機の故障が相次いだ。
気象庁は「この雨は16日午前0時まで続き、京畿南部は16日午前3時までたまに雨が降るところがある」と明らかにした。
続けて「特にソウルを含む首都圏とカンウォンド(江原道)ヨンソ(嶺西)地区には雷が鳴り、一部地域ではひょうが降るところもあるので安全事故と施設管理に留意してほしい」と呼びかけた。
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