「イビス・スタイル・アンバサダー・仁川エアポート」、12月1日に開業＝韓国

インチョン（仁川）国際空港第2旅客ターミナルでは初となる、世界的なホテルブランド「イビス・スタイル・アンバサダー・仁川エアポート」が12月1日、グランドオープンする。

同ホテルは第2旅客ターミナルと非常に近い場所に位置しており、旅行前後の宿泊に最適だ。ホテルの向かい側に長期利用できる駐車場もあり、自家用車では空港から2分、ホテルと空港を行き来するシャトルバルでは10分でホテルに到着する。シャトルバスは24時間運行する。

ホテルでは、「イビス」のブランドカラーをあしらったユニークなデザインのインテリアに加え、西海に沈む美しい夕日を、1階のロビーから12階の野外庭園までいずれの階でも楽しむことができる。

客室は、家族や友人同士で宿泊できるデラックススイートなど58室のスイートルームをはじめ、計360室の客室を完備。客室ごとにキョンギ（京畿）湾に浮かぶヨンジョン（永宗）島の名物・渡り鳥と飛行機をモチーフにした、カラフルで独創的な装飾をあしらっている。また客室からは、実際に飛行機が離着陸する様子を眺めることも可能だ。