朴院内代表はきょう午前、国会で開かれた政策調整会議で、「国際外交舞台で自身が俗語を使い騒ぎを起こしておきながら、反省どころか歴訪の専用機に報道メディアの搭乗を稚拙に許可しなかった」と話した。
朴院内代表は尹錫悦政府の発足から6か月間について、失政を細かく指摘し批判した。そして、尹錫悦政府の「イテウォン(梨泰院)事故」への対処について、「政府の総体的な無能と無責任により156人の大切な生命が犠牲になった。最も悲惨なこと」と猛非難した。
朴院内代表は、「尹大統領は準備ができていない大統領で、国民の信頼を失った。国政哲学とビジョンはなく、惨事政権という汚名だけを印象付けた」とし、「尹大統領は今からでも統合政治に乗り出すべきで、初心に戻って国政を刷新すべき」と声を高めた。
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