合同参謀本部は7日、アフガニスタンに駐留する韓国軍の東医・茶山部隊195人が14日に全員撤収し、韓国に戻ると明らかにした。安全な撤収と任務の仕上げを支援するため、国防部と合同参謀本部、陸軍本部関係者ら5人で構成された撤収企画団が8日にアフガニスタンに派遣される。企画団は現地で国際治安支援部隊(ISAF)や82統連合任務部隊(CJTF-82)とともに撤収計画などを協議する予定だ。
 医療支援を行う東医部隊は2002年9月、建設工兵支援団の茶山部隊は2003年2月にそれぞれアフガニスタンへ派遣され、現地で人道的レベルの救護や診療、平和再建活動を行ってきた。


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