26日(現地時間)、外信によると、ドイツのカール・ルータバッハ保健相は記者会見で、最大30グラムまでマリファナ所持を許可するという立場を明らかにした。さらに同日、カール長官は娯楽用マリファナの販売許容計画も知らせた。
カール長官の言葉が現実化すれば、ドイツでは18歳以上の男女が30グラムまでマリファナ所持が認められ、商店や薬局など公認された場所で合法的に取引が可能になる。 ドイツ政府がマリファナ合法化に前向きな態度を取るようになった背景は、マリファナ闇市が司法権統制権下にないと判断したためだ。
一方、昨年マルタが初めてヨーロッパでマリファナを合法化することを宣言した。
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