航空業界によると26日、大韓航空は先週に男女客室乗務員を「フライトアテンダント(Flight attendant)」に統合すると社内で公示した。この名称は来月1日から適用される。
現在、大韓航空の内部では、女性客室乗務員はスチュワーデス、男性はスチュワードと呼んでいる。実際の新入乗務員らは服装に名札を付けることになるが、女性乗務員は「スチュワーデス(SS)」、男性乗務員は「スチュワード(SD)」と表記される。その後、昇級することになれば、男女関係なく副事務長(AP)、事務長(SP)の名札を身に付ける。
大韓航空が男女客室乗務員の名称を統合することになったのは1969年の創業以来初めてのことだ。
Copyrights(C) Edaily wowkorea.jp 99