「2022韓-中央アジア協力フォーラム」が韓国・釜山で開催される(画像提供:wowkorea)
「2022韓-中央アジア協力フォーラム」が韓国・釜山で開催される(画像提供:wowkorea)
韓国のプサン(釜山)市は、韓国-中央アジア修交30周年を迎え、25日午前10時から「2022第15回韓-中央アジア協力フォーラム」を開催することを明らかにした。

中央アジアの5か国は、カザフスタン・キルギスタン・タジキスタン・トルクメニスタン・ウズベキスタンである。これら5か国との経済・文化・教育分野など実質協力の増進のため、2007年に韓国政府の主導で設立した「官・民・産・学の協議体」によるフォーラムは、2021年から閣僚級へと引き上げられ開催されている。

この日のフォーラムには、中央アジア5か国の外相と代表団や駐韓公館長などをはじめとして、パク・ヒョンジュン (朴亨ジュン)釜山市長、パク・チン(朴振)外相、起業家、学界人など計250余人が参加する。

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