同センターは、学校や幼稚園、スーパーマーケット、ジムなど人の出入りが多い施設に対し、入り口に人員を配置し防疫管理を強化するよう求めた。出入りする全ての人の体温、陰性証明のチェックを必ず行い「1人も漏らさない」よう注意喚起している。
また、学校の防疫管理の強化も求めると共に、保護者に対しては「学校と学生の安全を保障するため」会食や会合などへの参加は控えるよう呼びかけている。
一方、北京市では19日に新たに18人の感染者(感染確定14人、無症状感染4人)が確認された。前日18日には42人の感染者(感染確定34人、無症状感染8人)が報告されている。また、同市では16日から5年に1度の共産党大会が開催されている。
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