炭素中立教育‘炭素中立を教えて!’は炭素中立の認識改善と生活の中の炭素中立実践を拡散するための体験型実習教育プログラムで18日から21日までの4日間進行される。
炭素中立体験型実習教育は炭素中立の意味を知ること、炭素中立キャンペーンポスター作り、気候変動ビンゴゲーム、廃プラスチックを活用した新しい活用キーホルダー作り体験などで構成されている。
東西発電は8月、社会的企業であるティーチフォ蔚山と協業し、退職した教師などのシニア世代25人を選抜して4日間の炭素中立専門教育を通じて講師陣を養成し、蔚山市にある小・中学校を訪ねて炭素中立体験教育を実施している。
シン・ヨンミン東西発電社会貢献部長は「炭素中立時代に歩調を合わせ、未来世代が炭素中立の重要性を体感できるよう教育し、シニア世代のための持続可能な良質の働き口創出にも先んじる」と述べた。
なお、東西発電は廃プラスチック瓶のふたの新活用事業を通じて老人の働き口を創出し、アップサイクリング製品を生産するなど、地域社会と共に炭素中立実践の先頭に立っている。
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