19日、テジョン(大田)警察庁は請託禁止法違反および賄賂の疑いで韓国銀行の大田セジョン(世宗)チュンナム(忠南)本部所属の60代の職員A氏と40代の貨幣コレクター商B氏を立件した。
A氏はB氏の要請を受けて、2018年~2019年に製造した100ウォン硬貨24万枚を横流した疑いを受けている。
該当時期に製造された硬貨は流通量が少なく、市場で高値で売られている。B氏はこのような点を悪用して24万枚の硬貨のうち20%ほどを80倍程度で売って、収益の一部をA氏に渡したことが調査で分かった。
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