ソウルの今朝の気温は前日より約5.6度低い5度を記録するなど、全国のほとんどの地域で5度前後と今秋最も低い分布を示した。
内陸のあちこちで寒波注意報が発令された中、パジュ(坡州、-0.7度)、チョルウォン(鉄原、-0.4度)、テグァンリョン(大関嶺、-4.0度)などでは零下となった。
プクチュンチョン(北春川)地点では初霜と初氷も観測された。昨年10月17日に観測されたのと比べ1日遅い記録だ。アンドン(安東)でも初霜が観測され平年より6日早かった。
今回の寒さはあさって(20日)まで続くとみられる。きょうの最高気温は全国のほとんどの地域で15度前後と平年の19~23度より低く、20日まで最低気温は5度前後、一部の内陸部では零下を記録するなど、朝晩と日中の寒暖差が非常に大きくなるとみられる。
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