14日、朝鮮中央通信によると、朝鮮人民軍総参謀部は報道官の発表を通じて「10月13日、韓国軍第5軍団前方地域で南朝鮮軍はおよそ10時間にわたって砲射撃を敢行した」と明らかにした。
総参謀部は「わが軍隊は戦線地域で軍事的緊張を誘発させる南朝鮮軍部の無分別な軍事活動に厳重な警告を送る」と強調した。
合同参謀本部は14日、北朝鮮が13日午後10時30分ごろから14日午前0時20分ごろまで軍用機10台余りで戦術措置線以南での威嚇飛行に出た直後、SRBM1発を発射したと発表した。北朝鮮は今月12日、ピョンアンナムド(平安南道)からソヘ(西海、黄海)上に長距離戦略巡航ミサイルを発射した。
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