マンションなどの物件情報が掲示されている不動産屋(資料写真)=(聯合ニュース)
マンションなどの物件情報が掲示されている不動産屋(資料写真)=(聯合ニュース)
【ソウル聯合ニュース】韓国のマンション市場で追加利上げの実施や住宅価格下落に対する懸念から需要が落ち込み、価格下落幅が拡大している 韓国不動産院が13日までに公表した調査の結果によると、今週(10日の調査時点)のソウルのマンション価格は前週比0.22%下落し、下落幅は2012年8月最終週(0.22%)以来10年1カ月ぶりの大きさを記録した。 首都圏では0.28%下落、全国では0.23%下落し、それぞれ2012年5月の調査開始以来、最大の下落幅となった。 伝貰[https://jp.yna.co.kr/view/AJP20221012002400882](チョンセ、保証金預託による住宅賃貸)価格も下落が続いている。ソウルのマンションの伝貰価格は0.22%下落し、下落幅は2019年2月第3週(0.22%)以来、3年8カ月ぶりの大きさとなった。
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