これを受け、韓国の生命工学研究院と南アフリカ共和国の科学産業技術研究評議会は、生物素材確保・活用の共同研究に着手するとともに、今後も共同研究の推進可能な分野を探っていく方針だ。人材交流と情報交換の活性化については、現在進めているナノテクノロジー、バイオテクノロジーなど5分野の科学技術ネットワークプログラムを強化・発展させていくことで合意した。これに向け、両国は毎年20万ドルずつの支援を行う。
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