大統領室のイ・ジェミョン副報道官はこの日、書面ブリーフィングを通して、尹大統領が大統領室に入った直後に電話で「被害対策に追加する事案は少なくない」として、このように述べたと明かした。
そのうえで、環境部(部は日本の省に相当)長官など関係部署や機関の長に電話し、「河川の氾濫を防ぎ、事前に危険を食い止めるような根本的な対策を立ててほしい」と要請した。
また、尹大統領は大統領室会議を主宰し「昨日の現場視察が終わりではない。住民や地域の要望を引き続き確認し、『もう十分だ』と言われるまでは、ずっとそばに寄り添う覚悟で支援方案を悩み、考えてほしい」と指示した。
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