KINTEXモールのイメージ図=23日、高陽(聯合)
KINTEXモールのイメージ図=23日、高陽(聯合)
京畿道高陽市にある国内最大の展示・コンベンションセンター、韓国国際展示場(KINTEX)の支援施設用地に、大型複合ショッピングセンター「KINTEXモール」ができる。高陽市とKINTEXモールは23日、着工式を27日に建設予定地で開くと明らかにした。
 支援施設用地は27万平方メートル余りで、KINTEXモールのほかにチャイナタウン、ホテル、水族館、スポーツ関連モールなどが入る予定だ。KINTEXの2005年4月オープンと同時に支援施設の建設事業は進められてきたが、KINTEXモールが最初の着工となる。

 KINTEXモールは土地面積2万3000平方メートルに地上9階、地下5階建てで建てられる。延べ床面積は16万8000平方メートルの複合ショッピングモールで、現代百貨店をはじめ、大型スーパーのホームプラス、シネマコンプレックスのメガボックスなどが入ることが決まっている。市は来年分譲し、2010年上半期にオープンにこぎつけたい考えだ。


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