SKバイオサイエンスとゲイツ財団は2013年から続いてきた協力関係を拡張し、今後のグローバル公衆保健問題解決のための方案を引き続き共に模索していくことにした。それとともに、次のパンデミックに対応するための新たなワクチンと治療薬の研究開発も続けていくことにした。
一方SKグループは、投資専門の持ち株会社であるSKと、エネルギー部門の核心系列社であるSKイノベーションが今月15日、ゲイツ理事長が創業した小型モジュール原子炉(SMR)設計企業“テラパワー”の7億5000万ドル規模の投資誘致に、ゲイツ理事長と共に共同先導投資者として参加したことを明らかにしている。SKは最近、米国の外国人投資審議委員会の承認を受け、2億5000万ドルの持ち株投資を完了させた。
チェ会長がSMR事業に初めて関心を持つようになったのは、原発が炭素をほとんど発生させないエコなエネルギー資源であることからだという。さらにSMRは、伝統的な原発の脆弱(ぜいじゃく)点である安全性を解決することができ経済性もより高めることができるという点が、事業進出の決定的要因となった。特にテラパワーの冷却高速炉(SFR)技術は、これまでのSMRより安全性・経済性をより引き上げることができると期待されている。
さらにテラパワーは、治療用の放射性同位元素の生産技術も保有している。SKはテラパワーとバイオの領域においても、様々な事業機会を発掘することができるものと期待している。
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