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以下は聯合ニュースとのインタビュー。
―2年ぶりに除隊したご感想は。
「本当に実感がわきません。きょう何を話そうか、ファンはたくさん来るだろうかと心配で、2日間眠れませんでした。軍服を脱いでまた芸能人になるのはわくわくします。」
―軍隊ではどのような職務を担っていたのでしょうか。
「最初は京畿道・竜仁で運転兵をしていましたが、2等兵を終えてからは国防部所属の勤務支援団支援大隊の広報支援隊所属兵として勤務していました。『慰問列車』というプログラムで将兵向け慰問公演をして回りました。全国の軍部隊で行かなかった所はありません。最初は、男の前で歌うのが変な感じで、女性歌手の気持ちが分かりました(笑)」
―表情が明るくなり、かなりやせたようですが。
「上兵になってからの1年間、夕食を抜くダイエットをしました。休暇で出てきて友人に会うと、ずいぶん明るくなったと言われたものです」
―芸能人ではなく軍人として過ごして2年間、何を考えましたか。
「訓練所では100%、両親のことを思い浮かべていました。母が僕の軍生活をほぼ共にしたといえます。親孝行しなければと思いますね。次にファンのことも思い浮かびました。慰問の手紙がひと月に3~4袋届き、休暇のたびに家に持って帰りました」
―多くの男性芸能人と同様、軍隊に行くまいとしたという疑いを持たれましたが。
「軍隊に行かないと言ったことはないですし、身体検査1級判定の書類を見せ、インタビューをしたこともあります。軍隊は選択ではなく義務で、韓国の健康な青年なら時期が来れば行かなければならないものです」
―最近入隊したH.O.T時代の仲間、チャン・ウヒョクさんに助言するなら。
「“すぐに終わる、すぐ戻ってくる”と言いたい。行く前に注意事項をたくさん教えておきました。ウヒョクは男らしいので、訓練にもうまく適応すると思います」
―今後の計画は。
「ファンとまず会いたいので、12月29~31日に京畿道・高陽市でコンサートを開きます。所属事務所(サイダスHQ)も決まり、これからは良い音楽で恩返ししたいですね」
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