この端末機は、該当停留所を通過する市内バスの現在地と始バス・終バスの到着時間、バス乗り換え時の予想待ち時間などの情報を提供する。外国人が多い明洞や鍾路、南大門などの観光・文化特区地域に設置する端末機は、韓国語と英語で情報を同時提供する。端末機の設置を希望する流通業者や大衆利用施設運営者があれば、設置をサポートしていく方針だ。
また、情報の正確性が劣るという声が多い広域バスについても、来年末までに情報送受信端末機をすべて交換し改善を図る。現在分離されている市内バス交通情報収集システムと一本化することで、情報の正確性を高めていく方針だ。
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