日本企業は121の職種で計152人を採用する見通しだ。KOTRAは昨夏も同様の就職フェアを開催しているが、今年の採用数は昨年の約1.5倍に増える。
参加する日本企業の業種はIT・情報通信業が全体の41%と最も多く、製造業(20%)、宿泊業(9%)、卸小売業(8%)が続く。
KOTRAによると日本はITなど技術系の人出不足が続いている。6月に外国人観光客の受け入れを再開してからは観光・サービス業でも採用需要が増えている。
KOTRAのキム・サムシク日本地域本部長は「韓国の若者が世界で活躍する人材に成長できるよう、日本企業で働く先輩とのネットワーク作りも支援する」と述べた。
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