韓国防疫当局と全国17か所の市・道によると、この日午後6時基準の新規感染者は2万8252人となった。前日(23日)同時間の感染者数である5万4099人に比べて2万5847人減少したが、先週日曜日の同時間の感染者数である1万9420人に比べて8832人増加した。
この日、首都圏における感染者は1万3692人で全体の48.4%、非首都圏における割合は51.6%と集計された。
首都圏は△キョンギ(京畿)7695人△ソウル4418人△インチョン(仁川)1579人となった。
京畿地域は午後6時現在で7695人となり、前日同時間の感染者数である1万3258人に比べて5563人減少した。
ソウル地域の場合、午後6時までに4418人の感染者が発生したが、これは1週間前である17日同時間の感染者数である4107人に比べて311人増加した数値だ。
非首都圏では△キョンブク(慶北)1761人△キョンナム(慶南)1601人△チュンナム(忠南)1560人△テグ(大邱)1403人△チョンブク(全北)1216人△クァンジュ(光州)1100人△カンウォン(江原)1066人△チェジュ(済州)895人△チョンナム(全南)867人△プサン(釜山)813人△テジョン(大田)800人△チュンブク(忠北)717人△ウルサン(蔚山)703人△セジョン(世宗)58人の順で計1万4560人が感染した。
また、新型コロナウイルス関連の死亡者は発生していないため、地域における累計死亡者は344人と集計された。
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