ビバリパブリカは、アルトス・ベンチャーズやグッドウォーター・キャピタル、グレイハウンド・キャピタル、KDB産業銀行、光州銀行などから、3000億ウォンのシリーズGブリッジ投資を誘致した。これにより同社の企業価値は8兆5000億ウォン(約8834億3247万円)となった。
投資家たちはビバリパブリカの成長性を高く評価している。決済と貸付媒介部門における売り上げが拡大しており、早ければ来年初めに黒字転換が可能との説明だ。とくに「トス」の月間アクティブユーザー(MAU)数はことしに入って毎月35万人ずつ増えており、なかでも6月のMAUは1400万人を上回った。同社は誘致した資金を、主要なグループ会社の成長に向けた追加投資や新規事業に活用する計画だ。
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