”高校生ラッパー”サバイバル番組出演の韓国人ラッパー、麻薬で再び拘束(画像提供:wowkorea)
”高校生ラッパー”サバイバル番組出演の韓国人ラッパー、麻薬で再び拘束(画像提供:wowkorea)
夢多き高校生ラッパーたちによるHIPHOPサバイバルプログラム「高等ラッパー」に出演していた韓国人ラッパーのユン・ビョンホ(Bully Da Ba$tard)が、再び麻薬容疑で拘束された。

 去る21日に放送されたKBS2「年中ライブ」は、ユン・ビョンホの麻薬拘束事件に関するニュースをヘッドラインで伝えた。

 MnetのHIPHOPサバイバルプログラム「高等ラッパー」に出演し、名前を知られたユン・ビョンホは2020年、麻薬の使用で自首し、麻薬の中毒性と深刻性について明かしていた。しかし先ごろ、ヒロポンを使用した疑いで警察に再び拘束され、検察に送致された。

 KBS2「年中ライブ」によると警察は去る9日、ユン・ビョンホを自宅で逮捕。彼が所持していたヒロポン1グラムと、注射器を押収したという。簡易検査と国立科学捜査研究院の1次検査の結果、麻薬陽性反応が確認された。

 これに先立ちユン・ビョンホは過去、SNSを通して麻薬使用の事実を告白。彼は自身が中学生のときに薬物中毒に陥ったが、現在は「すべて断ち切った」と話していた。

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