21日、裁判所によるとソウル中央地裁は最近、フリーアナウンサーA被告(女性)の業務妨害、暴行容疑を有罪とし、罰金150万ウォン(約15万円)を言い渡した。
A被告は昨年6月、ソウルのある整形外科で受けた半永久アイラインタトゥー施術が気に入らないという理由で、准看護師を両手で押しのけて足で蹴って暴行した疑いをもたれている。
また、別の職員を両腕で押しのけて大声で抗議するなど、50分ほど整形外科の業務を妨害した疑いもある。
A被告は整形外科内の他の顧客が警察に通報すると言うと暴言を吐いて、続いて現れた病院長も手で押しのけるなどの騒ぎを起こしたことがわかった。
当初、A被告はこのような容疑で罰金150万ウォンの略式命令を受けると、これを不服として正式裁判を請求したが、正式裁判部も同じ金額の罰金刑を言い渡した。
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