グアテマラには50万ドーズのモデルナワクチンが、ボスニアには8万5千ドーズのファイザーワクチンを提供した。該当ワクチンは19日と20日に順次仁川空港から発送された。また、ボスニア側が追加で要請したモデルナワクチン2万ドーズは、協議手続きが完了し次第、別途運送される予定だ。
韓国政府は、国際社会の早急なコロナ流行克服のためのワクチン接種拡大に貢献するため、ワクチンを必要とする国々にワクチン支援を持続的に行っていると説明した。
それと共に「今回のワクチン支援が両国の日常回復に役立つことを期待する」とした。
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