<サッカー東アジアE-1選手権>最多優勝の韓国、MFペク・スンホ、FWチョ・ヨンウクら来日(画像提供:wowkorea)
<サッカー東アジアE-1選手権>最多優勝の韓国、MFペク・スンホ、FWチョ・ヨンウクら来日(画像提供:wowkorea)
東アジア地域の”代表チームチャンピオン”を決める「EAFF E-1 サッカー選手権」が19日から日本で開催される。2019年プサン(釜山/韓国)大会以来、3年ぶりとなる。

パウロ・ベント の最新ニュースまとめ

 今大会は当初、中国で開催予定だったが、新型コロナウイルスに対する防疫対策を理由に中国が開催を断念。代わって日本で開催されることになった。

 今大会は予選は行わず、男子は北朝鮮の”出場辞退”により東アジアサッカー連盟(EAFF)加盟協会代表チームのFIFAランキングに基づき香港の繰り上げ出場が決定。日本、韓国、中国に香港を加えた4チームが”総当たり”で優勝を争う。

 過去8大会で韓国が5度の最多優勝、中国が2度の優勝。日本は2013年の大会でのみ優勝している。

 韓国代表は直近の3大会で3連覇を記録中。パウロ・ベント監督が率いる韓国代表は、”大会4連覇”に挑戦する。

 以下、韓国代表の選手リスト。

GK:キム・ドンジュン(済州ユナイテッド)、ソン・ボムグン(全北現代)、チョ・ヒョヌ(蔚山現代)

DF:クォン・ギョンウォン(ガンバ大阪)、キム・ムンファン(全北現代)、キム・ヨングォン(蔚山現代)、キム・ジュソン(金泉尚武)、キム・ジンス(全北現代)、ユン・ジョンギュ(FCソウル)、イ・サンミン(FCソウル)、チョ・ユミン(大田ハナシチズン)、ホン・チョル(大邱FC)

MF:カン・ソンジン(FCソウル)、コ・ヨンジュン(浦項スティーラース)、クォン・チャンフン(金泉尚武)、キム・ドンヒョン(江原FC)、キム・ジンギュ(全北現代)、ナ・サンホ(FCソウル)、ソン・ジュンホ(山東泰山)、ペク・スンホ(全北現代)、ソン・ミンギュ(全北現代)、イム・ウォンサン(蔚山現代)、イ・ギヒョク(水原FC)、ファン・インボム(FCルビン・カザン)

FW:チョ・ギュソン(金泉尚武)、チョ・ヨンウク(FCソウル)

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