参加者たちは竹島の港と船着き場で、日本の歴史歪曲と竹島に対する挑発を糾弾する声明書を発表し、竹島の政治道具化を強く批判する内容の決意文を朗読した。
またウルルンド(鬱陵島)と竹島の踏査日程を終えた後、分任討議を通じて各学校における竹島教育の内実化方案について深く討議し、名誉住民証を受け取り「独島愛」を心に刻んだ。
慶尚北道のイム・ジョンシク教育監は「これからも慶尚北道教育庁所属の教員たちに独島探訪の機会を一層拡大し、現場体験を通じた独島教育を推進していく」と語った。
Copyright(C) herald wowkorea.jp 96