尹大統領はこの日の午後に開かれた “第11回情報保護の日”記念式で「ハイブリッド戦により変貌する戦争の様相に対応するため、サイバー戦力と技術を高度化させていく」として、先のように語った。大統領が情報保護の日の記念式に出席したのは、今回が初めてである。
尹大統領は「サイバーセキュリティは国家安保の核心だ」とし「民間と公共が緊密に協力するサイバーセキュリティ対応体系を強固にし、民間と公共間の有機的な情報共有分析体系を構築し、サイバー脅威を効率的に予防・対応できるようにしていく」と強調した。
つづけて「サイバー人材の不足を解決するため大学・大学院のサイバー専攻課程を拡大し、最精鋭の開発人材とホワイトハッカー育成体系を通じて10万人の人材を養成し、サイバーセキュリティ技術を戦略産業へと育成していく」と語った。
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