13日、韓国検察によるとソウル東大門警察署は去る8日、ソウル警察庁第6機動団所属50代警部補Aを特定犯罪加重処罰などに関する法律上 運転手暴行容疑で検察に不拘束送致した。
Aは去る4日午後、東大門区庁へ移動していたところタクシー運転手Bさんに暴言を吐き、暴行した容疑で調査を受けた。当時、被害に遭ったタクシー運転手Bさんは近くの交番へ直接タクシーを運転して訪問して申告したという。
警察の関係者は「事件当日、双方が合意した」とし「A警部補にどんな懲戒が下されるのかは最終的な結果が出た後に可能だ」と述べた。
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