7日「デイリーアン」の依頼で世論調査会社「世論調査公正(株)」が4~5日に全国の成人1002人を対象に李代表の進退について聞いた結果、「自ら退くべき」との回答が33.8%と最も多かった。
「党倫理委員会の決定に従うべき」との回答も20.7%に達した。
「任期である来年6月まで代表職を遂行すべき」と答えた人は23.3%、「警察の捜査を待つべき」と答えた人は17.8%と集計された。
しかし李代表は、「警告」措置も受け入れられないという立場を明らかにし、「どんな証拠をいつ、どこで、どのように隠滅しようとしたのかが1つもない状況で、倫理委に反発することがない。私は警察の捜査も受けていない状態」と強調した。
一方、きょう「国民の力」倫理委員会は国会で李代表の釈明を聞いた後、懲戒の可否などを決定することになる。
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