ロシアのモスクワ市民たちは、「IKEA」の撤退を最も心配していることがわかった(画像提供:wowkorea)
ロシアのモスクワ市民たちは、「IKEA」の撤退を最も心配していることがわかった(画像提供:wowkorea)
ロシアから西側諸国の主要企業たちが続々と撤退する中、モスクワ市民たちは外国企業のうち「IKEA」の撤退を最も心配していることがわかった。

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4日、ロシア独立世論調査企業“Levada Center”が最近実施した調査結果をみると、ロシアの首都モスクワ市民たちはロシア市場を去った企業とブランドのうち、今後最も心配されるブランドとして「スウェーデンの家具企業“IKEA”」(26%)をあげた。

つづいて米国のマクドナルド(14%)・スペインのZARA(10%)・米国のアップル(9%)・ドイツのアディダス(7%)・スウェーデンのH&M(7%)・米国のNike(7%)・韓国のサムスン(4%)などの順であった。

サムスン以外のアジアブランドとしては、日本のユニクロ(3%)とトヨタ(2%)があげられた。

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