情報通信部とインターネット業界が8日に明らかにしたところによると、9月末現在の人口に対するブロードバンドサービス普及率は30.11%で、初めての30%台突破を記録した。ブロードバンド普及率は年初から8か月間、上昇を続けていた。地域別普及率が特に高いのはソウル市(35.6%)、仁川市(31.8%)、京畿道(31.0%)など。全国最下位は全羅南道の22.0%だった。
 一方、世帯当たりの普及率は90.1%で、ソウル市が107.8%、京畿道が102.6%、仁川市が101.1%と、首都圏で100%を超える飽和状態を示している。他地域ではおおむね80%を下回る普及率で、全羅南道は59.5%でやはり最下位となった。

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