去る8日、あるオンラインコミュニティには「騒動のスパム定食」というタイトルの文が掲載された。
作成者がキャプチャーした出前アプリの画面にはある食堂がスパム5枚と目玉焼き、ご飯を1万2000ウォンで販売していた。ただし、該当イメージは演出であるだけで、実際の食べ物とは違うという説明が付け加えられていた。
また、メニュー紹介の横には「人気」と表示されており、この食堂の代表メニューのうちの一つであると言える。
万一、この構成をコンビニで購入した場合、ごはん(210g)は2100ウォン、スパム(340g)は6800ウォン、卵1個500ウォンほどで購入しなければならない。
掲示物を見たネットユーザーらの意見はまちまちだった。
一部ネットユーザーらは物価が急激に上昇した点を考慮すべきだとし「人件費まで含めればしょうがない」、「家で買って食べてもその金額と似ている」、「配達手数料まで含まれているためだ」、「2万ウォンのパスタはよく食べるくせに」などの反応を示した。
その反面、過度に高い価格で策定されたと見た人たちは「食堂で消費者価格で納品されるか」、「あの器まで与えれば認める」、「誰でも作って食べられる食べ物をあんなふうに売るなんて」、「ひどすぎる」、「食堂で材料をコンビニで購入するのか」など批判の声をあげた。
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