5日、英国・カーディフでW杯カタール大会欧州予選プレーオフ(PO)決勝が行われ、ウクライナとウェールズが対戦。1-0でウェールズが勝利した。ウェールズは1958年大会以来、64年ぶりのW杯出場を決めた。
この試合は当初3月に開催予定だったが、ロシアによるウクライナへの軍事侵攻によって延期されていた。
前半34分、ウェールズはFWベイルのフリーキックが相手選手に当たってゴール(記録:オウンゴール)となり、先制。その後、ウクライナは逆転を狙って総攻撃に出るも、ウェールズGKの好セーブによって最後までゴールネットを揺らすことはできなかった。
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