与党のソウル市長選候補「巨大野党の暴走を食い止めなければならない」

オ・セフン国民の力ソウル市長候補側は「政権は交代できたが、巨大野党の暴走列車は危険千万な疾走を続けている」とし、「大韓民国、首都ソウルが前に進めなければ、過去に戻るのかを決定する重大な選挙」と明らかにした。

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31日、オ候補キャンプのパク・ヨンチャン報道官は、論評で「民主党は国会はもちろん、ソウル市議会で相変らず圧倒的な議席を多数占めている。絶対的な権力に寄り添い、国政運営と共にソウル市政にもブレーキをかけており、困難に陥っている」とし、「激しい選挙運動を終了し、間も無くソウル市民の審判を受ける時が来る」と話した。

パク報道官は「6月1日のソウル市長選挙の時代的意味は『前進』と『後退』の別れ目である」とし、「パク・ウォンスンの『失われた10年』を振り払い、新しい未来に前進することかでなければ、再び後退するのかを決定する重大な岐路に立っている選挙」と主張した。

パク報道官は「オ・セフン候補は、4・7再・補欠選挙で、ソウル市民から選ばれた。それは、”首都ソウルの競争力を再建して、共生のシステムを復元せよ”とのソウル市民の絶対命令だった」とし、「ソウル市政は政治でなく民生だ。『用意された未来のソウル』そして『市民が幸せなソウル』を作っていくことに渾身の力を出していくだろう」と強調した。