去る14日、バファローのスーパーマーケットで銃乱射事件が発生した。
アフリカ系米国人10人を殺害したとして、白人のペイトン・ジェンドロン(Payton Gendron)容疑者(18)が逮捕された。
ジェンドロン容疑者は、犯行声明で「左派が非白人の移民を流入させることで、白人を圧倒しようとしていると主張する陰謀論(置き換え理論)」と語っていた。
この事件について、バイデン大統領は「単純明快なテロリズムであり、国産テロだ」と批判し、「白人至上主義は米国に広がる毒であり、われわれの目の前で世をむしばむことが容認されてきた。政治的利益や収益のために、うそを広めている人々だ」と強く非難した。
Copyrights(C) Edaily wowkorea.jp 4