パク・チニが角膜損傷にも関わらず、舞台挨拶に登場する役者魂を見せ話題だ。去る18日に公開され好反応を得ている宮中ミステリー『宮女』の舞台挨拶に、主人公“チョンリョン”役を演じたパク・チニが眼帯をつけて登場した。これまでドラマや映画撮影、学業などで休む間もなかったせいで、疲労が累積し角膜に炎症が起きたもの。

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しかしパク・チニは、約束されたスケジュールを取り消さずに、眼帯をしたまま舞台挨拶に参加し、観客たちから暖かい拍手を浴びた。パク・チニは片方の目を眼帯で覆ってサングラスをかけたことで、周囲の人の手を借りないと移動が出来なかったが、プロらしい姿を見せてスケジュールを無理なくこなした。

また21日に行なわれた舞台挨拶には、パク・チニの母親と祖母が訪問し視線を引いた。パク・チニは「とても意味深い舞台挨拶だ。同じ女性として、母と祖母に見せたい映画でもあり、とても嬉しい」と感想を明かした。

“宮女”という新鮮な素材と、強烈なビジュアルで公開前から期待を呼び集めた映画『宮女』は、18日の公開後、観客たちから熱い反応を得ている。

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