気象庁によると、来月上旬は移動性高気圧と大陸高気圧の影響を周期的に受け、気温は平年5~16度より高く、降水量は平年の13~33ミリより少なくなる見通しだ。中旬は気温が2~14度、降水量が13~39ミリでともに平年程度になると予想される。下旬の気温は平年(氷点下1度~プラス12度)より高くなる見通しだが変動幅が大きく、西海岸や内陸山間地などでは雪が降る予想だ。
12月は乾燥した日が増え、降水量は平年の15~55ミリより少なくなる見通しだ。大きく冷え込む日があるものの、気温は氷点下5度~プラス9度と平年水準になると予測される。
1月も周期的な大陸高気圧の影響で気温の変動が大きく、気温は氷点下8度~プラス6度、降水量は15~78ミリメートルを記録するとみられる。江原道・嶺東の山間地方では豪雪も予想される。
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