ソウル警察庁の凶悪犯罪捜査隊は、前日の午前9時ごろから約7時間にわたり、その病院を家宅捜索したと、22日に明らかにした。
また、警察はこの病院の実質所有者として知られている60代のA氏が運営する他の会社などについても家宅捜索したことが伝えられた。
警察は家宅捜索を通じて確保した資料などを分析しながら、捜査を展開する方針だ。
これに先立ち、この病院は医師ではない看護師が代理手術をした疑惑で警察の捜査を受けてきた。このような事実はこの病院で顔面輪郭手術を受けた20代の大学生が死亡したことにより、知られるようになった。警察は手術の過程で代理手術、医療過失があったかどうかなどを調査している。
一方、警察はこの病院の実質所有者が医師である代表院長ではなく、米国国籍のA氏であることを確認し、捜査の規模を拡大している。
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