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同日、チェ・ヘヨン共に民主党議員室によると、チョン候補の息子の2015年11月テグ(大邱)キョンブク(慶北)地方兵務庁兵役処分通知書には、学歴が「6年制大学卒」と明示されている。
チョン候補の息子は、当時4年制の慶北大学電子工学部に在学中だったが、再検査の関連文書には、事実と異なる記載があり、虚偽の申告をしたのではないかとの疑惑が浮上した。4年制大学を6年制大学と記入すれば、兵役を2年後に延期できるという指摘である。
これについて、保健福祉部長官候補の人事聴聞準備団は、説明資料で「兵務庁の記入ミス」と明らかにした。また、「入隊の延期期間の算定、延期の有無などには何ら影響はなかった」と強調した。
準備団によると、チョン候補の息子は、2010年11月に初めて身体検査を受け、大学受験に伴い、兵役の延期を申請し、2012年3月まで入隊を延期した。その後、4年制大学に入学して2015年11月まで入隊が自動的に延期された。チョン候補の息子は、初めて身体検査を受けてから5年が経過した2015年10月に兵役の再検査を通告されて実施し、4級の判定を受けたと準備団は説明した。
準備団は「兵務庁は入隊の延期と延期期間の算定などを通常通り決定した」とし、「入隊の延期期間が長くなったり、兵役業務を妨害したりしたこととは何の関係もない」と話した。
兵務庁も、同日午後に報道資料を通じて、兵役処分通知書は2015年11月ではなく、今年4月15日に発行された書類であり、「学歴の表示は教育部とシステムが関連して資料発行当時の学歴が記載されている」と伝えた。
また、チョン候補の息子が、現在も在学生の身分であるが、「卒業」と記載されていることについては「兵務庁の担当職員のミスで学歴をシステムに間違って入力した」とし、失敗を認めた。 また、「兵役義務を賦課するためには、卒業にならなければ義務賦課にならないと誤って判断し、卒業とシステムに入力した」として「不正確な兵役処分通知書の発行で不便をおかけし、申し訳ないと思い、兵役処分通知書の学歴事項は修正した」と明らかにした。
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