14日(現地時間)、ギネス世界記録委員会は、ミネソタ州エクモに居住するトラップ家が「世界最長身家族」に登録されたと伝えた。トラップ家は5人家屋で、2020年にギネスブック認証のために公式測定を受けた。
ギネスブックによると、家族5人のうち、末息子のアダム・トラップの身長が227.71cmで最も高く、長男のサバンナが203.6cmで2番目だ。父親のスコットは202.7センチ、次女のモリーは197.26センチ、母親のクリスティンが191.2センチの順だった。
ギネスブック登録の知らせにアダムは「登録の知らせに家族全員が歓呼した」とし「信じられないほど嬉しい」と感想を伝えた。
高身長のデメリットについて、彼らは「負傷しやすいということだ」と吐露した。サバンナは「ドアの枠や照明に数え切れないほど頭を打ち、額を縫ったりもした」と話した。
しかし高身長は、メリットも多いというのが彼らの主張だ。アダムは注目を浴びたり、身長をテーマに人々とコミュニケーションを取ることを楽しんでいるとし、「誰かが近づいてきて身長について聞く時が、私が一番好きな瞬間」と話した。
トラップ家は、独特だったり、他人とは違うと感じる人々に勇気を与えたいと話した。サバンナは「自分自身をありのまま認め包容することに、喜びと自由がある」と述べた。
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