同日午後、ソ・フン(徐薫)国家安保室長主宰で開かれた国家安全保障会議で出席者たちは、政府交代期と4月の安保脆弱(ぜいじゃく)期に韓国の安保に隙が生じないよう態勢を点検し、安保状況を引き続き綿密に管理していくことにした。
北朝鮮の核・ミサイル関連活動など軍事動向とソヘ(西海)の北方限界線(NLL)での海上警戒態勢を点検した。
参加者たちは今年、ペンマ(白馬)高地戦闘70周年を迎え、11日から進められている白馬高地一帯の遺体発掘事業の安全かつ円滑な推進にも万全を期すことにした。
さらにウクライナ政府が発表した民間人虐殺の情況に対して深刻な憂慮を表明した。国際社会との緊密な協力の下、韓国国民の安全確保、ウクライナに対する人道的支援など必要な措置を取り続けていくことにした。
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