2022 ACLは来る15日から来月1日まで、およそ2週間、東アジア圏のグループ別リーグを開催する。ことしACLのグループ別リーグは、昨年と同様に中立地域でおこなわれる。
Kリーグからはテグ(大邱)FC、ウルサンヒョンデ(蔚山現代)、チョンブクヒョンデ(全北現代)、チョンナム(全南)ドラゴンズの計4チームがACLに出場する。大邱と全南はタイ、蔚山はマレーシア、全北はベトナムでそれぞれグループ別リーグを戦う。
Kリーグは、1967年の初大会から現在まで、計12回優勝トロフィーを韓国に持ち帰った。AFC加盟国のリーグの中で、ACL優勝チームを最も多く輩出するリーグだ。2020年は蔚山優勝、2021年は浦項準優勝など直近2年間は連続でKリーグのチームがACL決勝に進出している。
ことしは、球団史上最高成績を目指す大邱(グループF)、Kリーグ2(2部)として初めてACLに挑戦する全南(グループG)、リーグ3連勝の勢いでACLに挑戦する全北(グループH)、ことしの目標も変わらず「優勝」を掲げる蔚山(グループI)、計4チームが2022年のACLに挑む。
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