オ・セフン の最新ニュースまとめ
市議会は、同日開催された本会議において、定員102人中51人が出席、賛成43票と反対6票、棄権2票で、1兆1876億ウォン規模の第1回ソウル市追加経費案を可決した。これは、当初ソウル市が提出した追加経費案1兆1239億ウォンよりも637億ウォン上回る規模である。
市議会が予備審査の過程で、予算を削減するなど、ソウル市と神経戦を繰り広げたが、呉市長の主な要となる事業は、全て原案通りに可決された。
同事業は、主に青年階層を狙って△青年公共交通費の支給が77億5000億ウォン、△財務相談の運営が6億7500万ウォン、△ソウル型教育プラットホームの構築予算が32億4000万ウォン、△妊婦への交通費支援が100億ウォンなど、合計902億ウォン規模である。
呉市長は、これら事業に対して、1月にSNSで「守ることができず、申し訳ない」シリーズで言及しており、復元の意志を表していた。
民生回復に向けた△小商工人の支援日常回復支援金が770億ウォン、△小商工人の雇用奨励金支援が151億ウォン、△無給休職者の雇用維持支援金が151億ウォン、△市民の安心雇用が100億ウォン、△ニューディール雇用が87億ウォンなど、事業も原案通りに可決された。
一方、呉世勲ソウル市長は、同日付のフェイスブックで、「6・1地方選挙国民の力ソウル市長候補に確定した」とし、「最大限適切に是正を取りまとめた後、政治日程に合わせて選挙の準備に入る」と明らかにした。
Copyrights(C) Edaily wowkorea.jp 110