11日、フェイスブックの「陸軍訓練所の代わりにお伝えします」によると、9日に自身を陸軍5軍団第1機甲旅団で隔離中だと紹介したA将兵は2枚の写真とともに文章を掲載した。
A将兵は、「隔離者の生活館に配食される食事の水準がひどい」とし、自身に配給された食事としてカクテキ3つ、指の爪ほどの大きさの魚、少量のご飯、鶏肉1切れが盛られた給食の写真を公開した。
A将兵は、「汁物はタッコムタンだったが、小さなプラスチック容器に鶏肉が1かけらだけ入っていた」とし、「人に食べろと言っているのかどうかわからないほど」と怒りを表した。
そして、「食事を管理する監督がいないのか、食事の部分であまりにも管理ができていないようだ」と指摘した。
これまで陸海空軍で新型コロナウイルス隔離者に対する食事の質が低下しているという話が出るたびに、軍は「一般兵士とメニューは同じ」、「より徹底して管理する」との立場を明らかにしたものの、改善はされていない。
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