俳優のナム・ジュヒョクが3月の第5週目にも、ドラマ主演者話題性1位を維持した(画像提供:wowkorea)
俳優のナム・ジュヒョクが3月の第5週目にも、ドラマ主演者話題性1位を維持した(画像提供:wowkorea)
俳優のナム・ジュヒョクが3月の第5週目も、ドラマ主演者の話題性1位を維持した。

ナム・ジュヒョク の最新ニュースまとめ

TV話題性分析期間グッドデータコーポレーションによると、tvN土日ドラマ「二十五、二十一」は放送期間中、ドラマ話題性1位を維持し、放送終了の週に点数は33.06%上昇し、自己最高記録で有終の美を飾った。話題性は高い数値を記録したが、ドラマ後半の展開にネットユーザーの叱咤(しった)が頻繁に見られた。放送終了の週には9.11テロを主人公たちのロマンス事情に使用し、否定的な世論を形成した。ドラマ出演者の話題性部門のナム・ジュヒョクとキム・テリは並んで1位と2位を記録した。

SBS月火ドラマ「社内お見合い」は先週と比較し、話題性が7.71%減少したが、4週連続でドラマ2位を記録した。話題性の減少は見られたが、ドラマ前半にネットユーザーからの好評が継続して多く見られ、「作(家)監(督)俳(優)完璧」という絶賛する声が多数見られた。メインカップルであるアン・ヒョソプ×キム・セジョン、サブカップルであるキム・ミンギュ×ソル・イナのケミストリーに対する高い注目が見られた。ドラマ出演者の話題性TOP10にメインカップルとサブカップル全員の名前が上がり、キム・セジョン3位、アン・ヒョソプ4位、ソル・イナ7位、キム・ミンギュ9位となった。

ドラマ3位と4位はJTBCのドラマが占めた。3位は「気象庁の人々: 社内恋愛は予測不能?! 」で先週と比較し話題性が4.38%減少したが、1つ順位を上げ、ドラマ3位で終了した。2週連続で点数は下がり放送終了となったが、ドラマ前半にはネットユーザーの好評が多く見られ、後半に進むほど残念だという反応が増えた。

4位は「39歳」で、先週と比較し話題性が21.89%増加し、順位を1つ上げて放送終了となった。放送期間中、不倫をドラマの素材に活用し、残念であるという反応が見られたが、最終回では肯定的な世論が見られた。また、展開は不十分な部分が多かったが、俳優たちの演技は素晴らしかったという好評も多く見られた。ドラマ出演者の話題性部門のソン・イェジンは6位、チョン・ミドは8位だった。

本調査はTV話題性分析機関グッドデーターコーポレーションが2022年3月28日から2022年4月3日までの放送中または、放送予定のドラマ25本を対象にニュース記事、ブログ/コミュニティー、動画、SNSでのネットユーザーの反応を分析し、発表した結果である。

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