京畿道知事選への出馬を宣言した共に民主党内の候補群であるアン・ミンソク(安敏錫)議員やヨム・テヨン(廉泰英)元スウォン(水原)市長の場合、劉元議員との仮想2者対決ではいずれもリードされている。
リアルメーターが4日、アジア経済からの依頼を受け、1~2日に京畿道の満18歳以上の男女1009人を対象に‘京畿道知事選挙で金代表と劉元議員が対決する場合、誰に投票するか’を調査した結果、劉元議員に投票するという回答は37.6%、金代表は36.0%と両候補間の差は1.6%ポイントだった。
劉元議員に対する支持は30代(44.0%)、20代(43.6%)、60歳以上(41.6%)と国民の力の支持層(67.7%)で高かった。一方、金代表に対する支持は50代(43.5%)、40代(41.9%)、共に民主党支持層(72.7%)で高かった。
また、金代表とキム・ウネ(金恩慧)国民の力議員の仮想2者対決の構図では、金代表が41.8%で金議員(28.6%)より優勢だった。
安敏錫共に民主党議員と劉元議員の仮想2者対決の構図では、安議員が28.4%と劉元議員(43.4%)にリードされている。安議員(32.1%)と金恩慧議員(35.1%)との2者対決の構図では接戦となった。
廉元市長と劉元議員との仮想2者対決の構図では、23.2%(廉元市長)対43.0%(劉元議員)となった。金恩慧議員との2者対決構図を仮定した場合は、廉元市長が28.6%、金議員は33.5%だった。
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