「Brave Girls」、“カメラマン写り込み？”特典フォトカードのクオリティにネットユーザーらの怒りを買う

ガールズグループ「Brave Girls」がまたフォトカードのクオリティ問題で話題に上っている。

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4日、オンラインコミュニティを通じて「なんか変わったアイドルのフォトカード」というタイトルで、「Brave Girls」のメンバー・ユナのフォトカードの写真が掲載された。

公開された写真の中にはユナがピンク色のキャミソールにカーディガン、そしてキッチュな感じのアクセサリーをしたままカメラを見つめている。このフォトカードが問題になったのは、他ならぬユナを撮影する人の影がそのまま見えたままに作られたため。これは純粋に誠意の問題だと言わざるを得ない。特にこれはもっと慎重に準備しなければならない特典フォトカードと知られ怒りを募らせた。

「Brave Girls」は昨年、4年前に発売した楽曲「Rollin’」でチャトー逆走行に成功し、崖っぷちにいたメンバーたちを救い、“第一の全盛期”をもたらした。その後、所属事務所はファンたちのための初めての公式グッズを発売した。しかしすぐにファンたちのがっかりだという反響が相次いだ。グッズの中の写真の画質がひどく落ち、価格に比べ期待以下の品質だったためだ。

この他にも「Brave Girls」は「Rollin’」以後、これといった“一発”を見せることができず大衆たちの歯がゆさを買っている。トレンドについて行けないスタイリングも多くの指摘を受けている状況。今回出演することになった音楽バラエティー番組「QUEENDOM 2」の“オープニングショー”のステージもオールドなファッションとコンセプトで好評を得ることができなかった。

「Brave Girls」は最初の全盛期を見事につなぎとめることができるだろうか。ハイクオリティのグッズとスタイリングで誠意を、「QUEENDOM 2」で実力を見せるべき時だ。